いわゆる『反戦映画』というのは無くなったような気がする。 昔、オリバー・ストーンが『プラトーン』で描いていたような、「とにかく戦争は駄目なんだ、悲惨なんだ、こんなに不幸なんだ!!」という事を声高に叫ぶ作品だ。 今でも『ブラックホーク・ダウン』や『ローン・サバイバー』、最近では『アメリカン・スナイパー』のように、戦場とそこで闘う兵士をリアルに描いた作品は多数存在するけれど、70年代から80年代にかけ […]
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